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ホノルルマラソン2024の日程と見どころ|初心者向け完全ガイド

ホノルルマラソン ハワイ旅行
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ホノルルマラソンは、毎年多くのランナーが集まる世界最大級の市民マラソンです。2024年のホノルルマラソンは12月8日(日)に開催予定で、フルマラソンや10Kラン&ウォークなど、初心者から上級者まで楽しめる種目が用意されています。

本記事では、日程加え、申し込み期限や参加費用、そして壮大な海沿いを走るコースの魅力を詳しく解説します。さらに、ツアー参加のメリットや注意点も紹介していますので、初めて参加する方も安心して準備が整います。ホノルルマラソンの魅力を存分に楽しむための情報をぜひご覧ください。

筆者も2019年にホノルルマラソン完走しました!フルマラソン未経験、運動不足でしたが、そんな初心者でも楽しめると思います。

この記事のポイント
  • ホノルルマラソン2024の開催日と種目の詳細
  • 申し込み期限やエントリー方法について
  • 参加費用や旅行費用の目安
  • フルマラソンや10Kラン&ウォークのコースと見どころ
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ホノルルマラソン2024の日程と概要

ホノルルマラソン

  • 大会の基本情報と開催日
  • 種目別の特徴と参加条件
  • フルマラソンコースの魅力と見どころ
  • 10Kラン&ウォークと参加対象
  • カラカウアメリーマイルについて
 

大会の基本情報と開催日

ホノルルマラソンは、毎年12月上旬の日曜日に開催される世界最大級の市民マラソンです。2024年の開催日は12月8日(日)で、早朝5時からフルマラソンと10Kラン&ウォークが同時にスタートします。さらに、ホノルルマラソン前日の12月7日(土)には「カラカウアメリーマイル」が午前7時から行われる予定です。

この大会は、初心者からベテランまで幅広い参加者が楽しめることが特徴です。一般的なフルマラソンと異なり、ホノルルマラソンには時間制限がありません。これにより、完走のペースにとらわれず、自分のペースでゴールを目指すことができます。また、7歳以上であればエントリー可能で、制限がないため多くの参加者が気軽にエントリーできる点も魅力の一つです。

種目別の特徴と参加条件

ホノルルマラソンには、フルマラソン、10Kラン&ウォーク、カラカウアメリーマイルの3つの種目があります。それぞれ異なる特徴と参加条件があるため、自分に合った種目を選ぶことが可能です。

まず、フルマラソンは、アラモアナ公園からスタートし、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを通過してハワイカイで折り返し、カピオラニ公園でフィニッシュする42キロのコースです。参加資格は7歳以上で、制限時間がなく、初心者でも気軽に参加できます。

次に、10Kラン&ウォークは、フルマラソンと同じアラモアナ公園からスタートし、カピオラニ公園でフィニッシュする10キロのコースです。歩いての参加も可能なため、マラソン初心者や家族での参加におすすめです。こちらも年齢制限がなく、参加しやすい種目です。

最後に、カラカウアメリーマイルは、ホノルルマラソンの前日に開催され、カラカウア通りを1マイル(約1.6キロ)走るイベントです。7歳未満の小さなお子様も参加可能で、家族や友人と気軽に楽しめるため、観光気分で参加したい方にもぴったりです。

これらの種目はすべてホノルルの美しい風景を楽しめるコース設計がされており、ランナーにとって忘れられない経験となるでしょう。

フルマラソンコースの魅力と見どころ

ホノルルマラソン

ホノルルマラソンのフルマラソンコースは、壮大なハワイの自然美を堪能できるコース設計が魅力です。スタートはアラモアナ公園前から始まり、世界的に有名なワイキキビーチ沿いやダイヤモンドヘッドを経て、ハワイカイで折り返し、カピオラニ公園でフィニッシュします。コース全体を通して美しいシーサイドビューが広がり、太平洋の青い海や豊かな緑がランナーを包み込みます。

このコースの見どころは、特にダイヤモンドヘッド周辺です。早朝5時にスタートするため、走りながら美しい日の出を眺めることができ、幻想的な瞬間を体験できるでしょう。さらに、ハワイカイへの道中では、オアフ島の東側の海岸線が見渡せるため、壮大な景観が楽しめます。緩やかな坂道が一部ありますが、全体的にはフラットで、初心者ランナーにも参加しやすいのが特徴です。

クリスマスシーズンなので早朝はツリーやイルミネーションも綺麗でした!

10Kラン&ウォークと参加対象

10Kラン&ウォークは、ホノルルマラソンのフルマラソンと同じくアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園でゴールする10キロのコースです。この種目の大きな特徴は、走るか歩くかを自由に選べる点にあり、初心者からファミリーまで幅広い年齢層が気軽に参加できます。マラソンに自信がない方や、旅行の一環としてマラソンの雰囲気を楽しみたい方に特におすすめです。

参加対象に年齢制限はありませんが、未成年の参加者には親権者の同意が必要です。14歳以下の子どもが参加する場合には、保護者が一緒に走るか歩く必要があります。完走すると、参加記念Tシャツや完走メダル、完走証が授与されるため、家族や友人と達成感を共有できるでしょう。のんびりと観光を楽しみながら参加できる、リラックスした種目といえます。

カラカウアメリーマイルについて

カラカウアメリーマイルは、ホノルルマラソン前日に開催される1マイル(約1.6キロ)のファンランイベントです。この種目は、ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りを走り抜けるコースで、ホノルル動物園前のモンサラット通りからスタートし、カラカウア通りを折り返してクイーンズ・ビーチでフィニッシュします。ホノルルの中心地を走れるため、観光気分でマラソンの雰囲気を味わいたい方にも最適です。

年齢制限はなく、小さなお子様も参加できるため、家族連れや友人同士で楽しむことができます。完走すると記念Tシャツや完走メダルがもらえるため、思い出に残るイベントとなるでしょう。距離が短く、ゆるやかなコースなので、観光が目的の方や軽い運動としてマラソンに参加したい方におすすめの種目です。

ホノルルマラソン2024の日程と参加費用

ホノルルマラソン

  • 申し込み期限とエントリー方法
  • 参加費用の詳細と費用相場
  • 旅行費用の目安と内訳
  • ツアー参加のメリットと注意点
  • エントリー後の流れと特典
  • ホノルルマラソン2025はいつ?ハワイズハーフマラソンハパルアとは

申し込み期限とエントリー方法

ホノルルマラソン2024に参加するには、エントリーを事前に行う必要があります。日本からのエントリーは、ホノルルマラソン日本公式サイトでの申し込みとなります。申し込み期限はエントリー期間によって異なり、早期に申し込むことでエントリー費用が割安になる「アーリーエントリー」も用意されています。

具体的には、エントリー期間は次の通りです:

  • アーリーエントリー:2024年4月9日~5月9日
  • 1期エントリー:2024年5月17日~10月15日
  • 2期エントリー:2024年10月17日~11月13日

エントリーはオンラインで行い、支払いはクレジットカードのみ対応しています。申し込み時に、氏名や生年月日、Tシャツサイズなどの必要事項を入力し、親権者同意書が必要な未成年者は、同意書を郵送することでエントリーが完了します。また、大会当日18歳未満の参加者には親権者の同意が必要なため、手続き時に注意が必要です。

参加費用の詳細と費用相場

ホノルルマラソン2024の参加費用は、エントリーの時期や種目によって異なります。フルマラソン、10Kラン&ウォーク、カラカウアメリーマイルの3つの種目それぞれに費用が設定されており、早めに申し込むと参加費が割安になります。

具体的な参加費用は次のようになります:

  • フルマラソン:アーリーエントリーで29,000円、2期エントリーでは43,500円、現地受付は400ドル
  • 10Kラン&ウォーク:アーリーエントリーで13,500円、2期エントリーでは15,000円、現地受付は120ドル
  • カラカウアメリーマイル:アーリーエントリーで7,500円、2期エントリーでは9,000円、現地受付は70ドル

また、上記の費用には事務手数料が5%かかるため、合計額に注意が必要です。エントリー料金のほか、旅行のための航空券や宿泊費などの追加費用が必要で、全体の費用は通常30~40万円前後が目安となります。

ちょっと高い気もしますが、旅の思い出になること間違いなしです!

旅行費用の目安と内訳

ハワイのクリスマス

ホノルルマラソンに参加するための旅行費用は、マラソンのエントリー料に加え、航空券や宿泊費、現地での食事や交通費などがかかります。おおよその費用は、4泊6日の滞在で約35〜40万円が目安とされていますが、選択する宿泊施設や飛行機のクラスによっても変動します。

主な費用の内訳は次の通りです:

  • マラソンエントリー費用:フルマラソンの場合、29,000〜43,500円
  • 航空券費用:往復約15万円(シーズンや航空会社によって異なる)
  • 宿泊費:ワイキキエリアの3つ星ホテルで1泊約3万円(1部屋あたり)
  • その他:ESTA申請料(約3,000円)、Wi-Fiレンタル(約3,000円)、食事代(1日1万円ほど)

このほか、オプショナルツアーやお土産代などが加わるため、現地で使う費用についても余裕を持って計画すると安心です。

ツアー参加のメリットと注意点

ホノルルマラソン参加には、航空券やホテルがセットになったツアーを利用することもおすすめです。ツアーのメリットとして、旅行会社が航空会社やホテルと提携し、個人で手配するよりも安く予約できることが多い点が挙げられます。また、空港からホテルまでの送迎や、現地でのサポートが含まれる場合があり、初めての海外旅行やランニング初心者には安心です。

一方、注意点としては、ツアー料金が通常のシーズンよりも高めになりがちな点や、マラソンのエントリーはツアーに含まれていない点が挙げられます。ホノルルマラソンへのエントリーは個人で行う必要があり、申し込み手続きを忘れないように注意しましょう。また、ツアー内容をよく確認し、希望するプランが含まれているかどうかを確認することも大切です。

私はツアーには申し込まず、エクスペディアでホテルと航空券を予約しました!

エントリー後の流れと特典

ホノルルマラソン

ホノルルマラソンのエントリーが完了すると、大会の準備としていくつかの流れが続きます。11月下旬頃には、登録したメールアドレスにナンバーカード(ゼッケン)の引換票が届きます。引換票は、現地でゼッケンを受け取る際に必要となるため、必ず持参するかデジタルで表示できるよう準備しておきましょう。写真付き身分証も必要なので忘れないようにしましょう。

ゼッケンの受け取りは、ホノルル市内のコンベンションセンターで行われ、受け取り日時が指定されています。参加者はこのゼッケンを装着して大会に臨むことが求められます。さらに、ホノルルマラソンでは、完走者に記念Tシャツやメダル、完走証が贈られるため、走りきった後の特典も楽しみの一つです。

ホノルルマラソン2025はいつ?ハワイズハーフマラソンハパルアとは

ホノルルマラソン2025の詳細はまだ発表されていませんが、ハワイズハーフマラソン ハパルアが2025年4月13日(日)に開催予定です。「ハパルア」とはハワイ語で「半分」という意味で、フルマラソンの半分の距離を楽しめます。ホノルルマラソンのコースの魅力も満喫できるので、ランもハワイも楽しみたい方にぴったりです!

ホノルルマラソンに出場する前に、ハーフマラソンで雰囲気を確かめておくのもオススメです!エントリーは2024年11月下旬に開始予定なので、またこちらのブログでもお知らせします!

ホノルルマラソン2024 日程と概要まとめ

この記事のポイントをまとめました。

大会概要

  • ホノルルマラソン2024は12月8日(日)に開催予定
  • フルマラソンと10Kラン&ウォークは午前5時にスタート
  • 前日の12月7日(土)にはカラカウアメリーマイルを開催予定
  • 時間制限がなく、初心者からベテランまで参加しやすい
  • 7歳以上であれば誰でもエントリー可能

コース

  • フルマラソンはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園でフィニッシュ
  • ダイヤモンドヘッドやハワイカイを通過する絶景コースが特徴
  • 10Kラン&ウォークは走る・歩くを自由に選べる参加しやすい種目
  • カラカウアメリーマイルは1.6キロで年齢制限なし

参加方法と特典

  • 日本からのエントリーはホノルルマラソン日本公式サイトで実施
  • アーリーエントリー期間などエントリー時期に応じて参加費用が異なる
  • 参加者には完走メダルや記念Tシャツが授与される

費用

  • エントリー費用には事務手数料5%が別途必要
  • 旅行費用は35〜40万円が目安とされる

 

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